旅でのこだわり
- Ichiro Mikami
- 2015年4月18日
- 読了時間: 3分
俺の趣味は飲酒と旅行だ。
だから、俺はこだわりを持っている。
飲酒に関しては、禁酒って言う別の趣味もあるが、今日はこれは置いといて…
俺の旅でのこだわりを書きたいと思う。
全部あげるとキリがないので、現地到着までに限定したい。
そんなことにこだわっているのか…と思ってもらったらいいが、これは俺ルールなので結構重要なことだ。
俺とよく行くいつものメンバーは慣れていると思うが、まあ面倒くさい男なのだ。
① 飛行機は極力通路側に座ること。
窓側だとトイレに行くのに、いちいち面倒なので出来る限り通路側に座るようにしている。
とにかく圧迫された環境や、許可とったりするのがイヤなのだ。
外の景色を見るくらいなら、俺はトイレに行きやすい方が絶対にいいね。
② 飛行機の座席は、急いでいるときは前側に座るが時間があるときはできるだけうしろに座る。
うしろの方が空いている確率が高い。
だからゆったり座れることが多い。
基本的に俺らは、飛行機の中では飲みまくっている。
だから、ウキウキしていることが多い。
声も大きくなってしまうときがあるかもしれない。
他の人と離れている方が、極力他の人に迷惑をかけなくてすむ。
また、トイレに行く回数も増えるので、うしろの方が何かと便利なのだ。
③ シートベルトのサインが消えるまで、立たないこと。
多くの人は、着陸したらシートベルトを外して少しでも早く降りようとする。
そりゃあ、おれだって早く降りたいよ。
でも、わざわざアナウンスで「シートベルトサインが消灯してから外してください。」って言ってるじゃん。
自分だけはって考えるのはちょっとカッコ悪いと俺は思う。
④ イミグレは国の玄関だと考えている。
軍事的な理由からかもしれないが、イミグレは撮影禁止だ。
しかも一人ひとりをイミグレに送り込まないといけないからものすごく気を使う(グループで旅行したとき)。
さらに国によって、イミグレの雰囲気が全然違う。
最近、カンボジアのイミグレの態度がスッゲー生意気だから、カンボジアが嫌いになりつつあるくらい。
だから、入国する側にもルールがあると思うのだ。
俺は日本人として、イミグレをできるだけ真摯に通過するように気をつけている。
⑤ なるべくスーツケースを持たない(出来る限り機内持ち込みにする)。
スーツケースを持ってると何かと面倒だ。
スーツケースを待ってる間に停電したことあるし、荷物だけが飛行機に乗っていなかったこともある。
何より時間がかかるのが面倒だ。
俺の場合、液体物もゼロだし、荷物も少ないからリュックサックでイッツオッケー。
だから、俺はハンドキャリーを好んでいる。
俺は自称ではあるが、日本で最も海外旅行する塾講師なのだ。
その国に着いても、俺のルールはものすごくあるが、俺ルールを極めたらお前も旅行のプロになれるかもしれない。
ってことで、誰か俺と海外に行こう。
できたら旅費をおごってくれ。

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