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中学の教室を引っ越そうかな…
- Ichiro Mikami
- 2015年5月7日
- 読了時間: 2分
これから中学生が増えていくと思う。
必ずだ。
中学の教室を始めたときに、自分のイメージがあった。
そのイメージーに近づけるべく、雰囲気を作って来た。
最終的には一切の広告をいれることなく、10年以上生徒が途切れない塾だ。
そのためにいろいろ必要なことがある。
明らかに必要なのは、ボロい教室だ。
時々書いてることだが、俺はいい教室に入りたいと思わない。
そこに金をかけたいと一切思わない。
それなら、そのぶん補習でもやって、先生にお金を払った方がいいと思っている。
それから、プラスαの負担を親御さんに極力かけたくない。
教材費とか補習代とかなんか、とにかくあとから増える金額を究極的にはゼロにしたいのだ。
夏期講習代さえ出来る限り請求したくない(去年は無料でやった)。
何よりも重要なことは、教室がボロいハンディが必要だということだ。
教室を見て、生徒や親御さんが選んでくれるんじゃなく、内容を見てもらえるように…
俺は自分が教えている教室には一切の看板を出していない。
看板見て[ここに塾があるのね…]って思って尋ねられるより、「人から聞きました。」って尋ねられる塾を作りたい。
あとはみんなが来てくれるのに便がいい場所だ。
裏道でも全然構わない。
看板を出していないくらいなので、有名な通りや人通りが多い場所である必要がない。
最近、不動産をウオッチしているのだが、まだ納得の行く場所がみつかっていない…
ちなみにハイテク機器はどんどんとりいれたい。
授業がわかりやすくなることはいいことだからだ。
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